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サーアーサーブリンズリーブルック(サー・アーサー・ブリンズリー・ブルック) 連合王国貴族のクランブルックのブルック準男爵の一。 2代準男爵。 関連: サーヘンリーブルック (サー・ヘンリー・ブルック、父) サーヴィクターアレグザンダーブルック (サー・ヴィクター・アレグザンダー・ブルック、息子) 別名 アーサーブルック (アーサー・ブルック)
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編集 劉詳は、後漢後期の人物。袁術の将。陳留郡の匡亭に駐屯したが、曹操の攻撃を受けた。袁術の来援も及ばず敗れた。 情報 劉詳 姓氏 劉 名 詳 事跡 年表 所属項目(タグ) 人物 後漢 人物 後漢末 関連項目・人物 「劉詳」をタグに含むページは1つもありません。 編集 - 人物 後漢,人物 後漢末
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ファーレントゥーガのファンサイト兼オリシナ作成支援・ポータルサイト。略称はドリ漢。 初期のヴァーレントゥーガはここの掲示板やアップローダーを間借りする形で開発・公開が進められていた。(変更点等の項目を参照) -- 名無しさん (2023-10-28 12 16 52) 現在はドリル管理人のめるしぃ氏の意向によりVTの話題は切り離されている(掲示板のスレッドも強制ストップ)ので注意。 -- 名無しさん (2023-10-28 12 17 53) SSL対応の関係で、ブラウザによってはもう見ることができない -- 名無しさん (2023-12-17 09 39 16) このwikiにもドリル時代の過去ログが保管されているな -- 名無しさん (2023-12-23 16 18 11) SSL設定の関係で見られなくなってる -- 名無しさん (2024-01-13 09 46 58) 管理人の「めるし〜」氏は素材提供や開発ツール提供もしていた -- 名無しさん (2024-01-17 02 05 53) 掲示板も見られないな -- 名無しさん (2024-01-18 12 00 01) 閉鎖したようです -- 名無しさん (2024-03-18 21 35 06) 悲しいなあ… -- 名無しさん (2024-03-30 14 01 44) 名前 コメント
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編集 任夔は、後漢後期の人物。劉備に仕えた呉蘭の将。 漢中郡へ進軍する劉備と別働して呉蘭の指揮下で武都郡下辯県へ進攻したが、曹洪に破れて斬られた。 情報 任夔 姓氏 任 名 夔 死去 曹洪は呉蘭を破り、その将任夔らを斬る。 事跡 年表 所属項目(タグ) 人物 後漢 人物 後漢末 関連項目・人物 「任夔」をタグに含むページは1つもありません。 編集 -
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編集 京は、大なり。兆は、衆数。大衆が所在することを言い、故に京兆と云う也。(顔師古) 地の絶高、曰く京。左傳に曰く、『之と與(とも)に京(おお)いなるもの莫し』。十億を曰く兆。尹は、正なり。(張晏) bold({京兆尹}とは、前漢中期以降に置かれた首都知事に相当する職官。また、その管轄する郡相当規模の地域である。京師(首都城)長安県の所在地。 漢は当初、首都圏の知事として内史を置き、これをやがて三分して京兆尹、右扶風、左馮翊とした。この三地域で構成される首都圏を三輔と言い、三人の長官は特に前漢では一般の郡太守を越えた地位と職責を有した。 漢代には司隷に属し、魏以降は雍州に属した。 目次 目次 歴史 位 職掌 属吏京兆丞 属官(前漢)京輔都尉 長安市 長安廚 都水 鉄官 属官(後漢)京兆虎牙都尉 属県(前漢) 属県(後漢) 属県(晋) 所属項目(タグ) 関連項目・人物 詳説 歴史 内史は周官。秦はこれを継ぐ。 高帝元年には義帝によって塞国に属し、楚漢戦争中の二年には渭南郡と改称される。 九年に渭南郡を罷め、内史を復す。 景帝二年、左内史、右内史を分け置く。 武帝太初元年、右内史をさらに分割し、名を更めて京兆尹、右扶風とする。 中興して、京師は河南尹に遷る。その秩を減じられるが、陵廟の所在を以ってその号は改められず。 魏は尹の号を廃して京兆郡とする。 魏文帝黄初二年、曹礼を秦王に封じ、京兆郡を秦王国と為す。 曹芳正始五年、秦国を京兆郡に復す。 晋もまた京兆郡を置く。 位 (前漢) 一人、秩二千石(*1)。 (後漢) 一人、秩二千石。 職掌 (前漢) 京師を治めることを掌る。 また、朝請に奉じ(奉朝請)、朝議に参与する(*2)。 (後漢) 民を治め、賢を進め、功を勸め、訟を決し、姦を検めることを掌る。 他、太守と同じく。 属吏 京兆丞 (前漢) 二人、六百石(*3)。 (後漢) 一人、六百石。 属官(前漢) 京輔都尉 一人、秩比二千石。 長安県に治す。武帝元鼎四年に置く。元帝建昭三年、秩二千石に増す。 後漢は京兆虎牙都尉を置く。 長安市 長安市令 長安市丞 長安廚 長安廚令 長安廚丞 都水 都水長 都水丞 鉄官 鉄官長 鉄官丞 属官(後漢) 京兆虎牙都尉 一人、比二千石。 長安に屯す。虎牙営と称す。 前漢の京輔都尉の如く。 属県(前漢) 平帝元始二年、戸19万5702、口68万2468。 一二城 長安県 新豐県 船司空県 藍田県 華陰県 鄭県 湖県 下邽県 南陵県 奉明県 霸陵県 杜陵県 属県(後漢) [[順帝 劉保]]永和五年、戸5万3299、口28万5574。 十城 長安県 霸陵県 杜陵県 鄭県 新豐県 藍田県 長陵県 商県 上雒侯國 陽陵県 属県(晋) 戸4万。 九城 長安県 杜陵県 霸城県 藍田県 高陸県 萬年県 新豐県 陰般県 鄭県 所属項目(タグ) 三輔 二千石 京兆尹 京師 内史 卿 右内史 司隷 職官 郡国 関連項目・人物 長安県 京兆尹 詳説 編集 -
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編集 「常は、典である、三礼を掌典するものである」(応劭) 「太常は、 王の旌なりて、ここに日月を画す。王に大事有れば、即ち行いを以って建て、礼官はこれを奉持するを主る。故に曰く奉常なり。後に改めて曰く太常、尊大の義なり」(顔師古) 太常は、朝廷の職官である。九卿の一つに数えられ、現代の大臣に相当する。宮廷及び帝室の礼儀、祭祀、宗廟、陵墓、暦法などを司り、九卿の首座にあった。 目次 目次 歴史 位 職掌 属吏太常丞 員吏 属官大楽 太祝 太宰 太史 太卜 太医 祠祀 均官 都水 博士(前漢)五経博士 博士(後漢)博士祭酒 博士 秘書監 贊饗 高廟(後漢) 世祖廟(後漢) 諸陵県(前漢) 先帝陵(後漢) 廱 他 所属項目(タグ) 関連項目・人物 詳説 歴史 奉常は、秦官。 漢はこれを継ぎ、景帝中六年、更名して太常とする。 王莽改めて秩宗とする。 光武帝中興して太常に復す。 位 (前漢) 卿、一人、秩中二千石。 (後漢) 九卿、一人、秩中二千石。 職掌 (前漢) 宗廟・礼儀を掌る。 (後漢) 礼儀・祭祀を掌り、祭祀ごと、先んじてその礼儀を奉ず。行事に及んでは、天子を贊すことを掌る。 「大楽正の如く。」(盧植) 博士を選試するたび、その能否を奏す。大射・養老・大喪、皆その礼儀を奏す。每月晦を前に、陵廟を察行す。 属吏 太常丞 (前漢) 一人、秩千石 (後漢) 一人、秩比千石。 小樂正の如く。 凡そ、礼を行い、及び祭祀の小事を掌る、曹事を全て署す。また、廟中の非法を挙げる。 署曹に曹掾・史が有り、隨事員と為す、諸卿皆然り。 員吏 八十五人。 そのうち十二人は四科、十五人が佐、五人が假佐、十三人が百石、十五人が騎吏、九人が学事、十六人が守学事。(漢官儀) 属官 大楽 (前漢) 大楽令 一人。 大楽丞 有り。 (後漢) 大予楽令 一人、秩六百石 伎楽を掌る。およそ国の祭祀、奏楽を請うことを掌り、及び大饗の楽を用い、その陳序を掌る。 古の大胥の如く。 明帝永平三年、大楽から大予楽と改める。 大予楽丞 一人。 古の小胥の如く。 員吏 二十五人。 その二人は百石、二人が斗食、七人が佐、十人が学事、四人が守学事。楽人八佾舞、三百八十人。」 漢の大楽律は、卑者の子を宗廟の酎の舞に得ず。吏二千石から六百石に至るまで、及び関内侯から五大夫の子に至るまでを除す。適子の高五尺已上を取り、年十二から三十に到るまで、顏色は和、身体の修治し者、以て舞人と為す。 太祝 (前漢) 太祝令 丞有り。 景帝中六年、更名して祠祀、武帝太初元年、また更めて廟祀。 太祝丞 有り。 (後漢) 太祝令 一人、六百石。 およそ国の祭祀に、読祝を掌る、及び神を迎送す。廟祭にて、席酒を主る。 太祝丞 一人。小神の事を祝し掌る。 員吏 四十一人。その二人百石、二人斗食、二十二人佐、二人学事、四人守学事、九人有秩。 百五十人祝人、宰二百四十二人、屠者六十人。 太宰 (前漢) 太宰令 食を具える官、『周礼』の饔人に当たる。 太宰丞 有り。 (後漢) 太宰令 一人、六百石。 鼎俎、饌具の物を宰工(工宰?)することを掌る。およそ国の祭祀に、饌具を陳すことを掌る。 太宰丞 一人。 明堂丞 一人、二百石。 員吏 四十二人、その二人は百石、二人が斗食、二十三人が佐、九人が有秩、二人が学事、四人が守学事。宰が二四百四十二人、屠者が七十三人、衛士が一十五人。」 太史 (前漢) 太史令 一人。 太史丞 有り。 (後漢) 太史令 六百石。 天時、星曆を掌る。凡そ歲の将に終るとき、新年曆を奏す。凡そ国の祭祀、喪、娶の事には、良日及び時節の禁忌を奏すことを掌る。凡そ国の瑞応、災異、有りてはこれを記すことを掌る。 太史丞 一人。二百石。 待詔 三十七人。その六人は治曆、三人が龜卜、三人が廬宅、四人が日時、三人(二人)が易筮、二人が典禳。籍氏・許氏・典昌氏が各三人。嘉法、請雨、解事が各二人。医一人(二人)。 明堂丞 一人。 靈臺丞 一人。 日月星氣を候うことを掌る。 靈臺待詔 四十一人。そのうち十四人が候星、二人が候日、三人が候風、十二人が候氣、三人が候晷景、七人が候鍾律。一人が舍人。 太卜 (前漢) 武帝太初元年、初めて置く 太卜令 一人。 太卜丞 有り。 (後漢) 後に省き、太史に併せる。 太卜令 一人、六百石。 太卜丞 不明。 太医 (前漢) 太医令 一人。 太医丞 有り。 (後漢) 少府に属す。 祠祀 (前漢) 祠祀令 一人。 祠祀丞 有り。 (後漢) 章帝また祀令、丞を置く。延平元年に省く。 後に少府に転属す。 均官 (前漢) 均官長 一人。 山陵を主り 槀(藁)の輸入を上す官。 均官丞 有り。 (後漢) 中興以来、省く。 都水 (前漢) 都水長 渠隄・水門を治める。『三輔黄図』に云う、三輔はみな都水を有すと。 都水丞 有り。 (後漢) 中興以来、省く。 博士(前漢) 多きは数十人に至る。秩、もとは四百石。宣帝、比六百石に増。 古今に掌通す。故は秦官。漢が継ぐ。博士僕射が有り、これを領す。 五経博士 武帝建元五年、初めて置く。弟子員を開き、射策を設け科す。初め、書は歐陽氏、禮は后氏、易は楊氏、春秋は公羊氏の学があるのみであった。漸次増員し、大戴禮、小戴禮、施易、孟易が立てられた。 宣帝黄龍元年に梁丘易、大夏侯尚書、小夏侯尚書、穀梁春秋の四学が立てられて、合わせて十二人となった。 元帝の世にまた京氏易が立ち、平帝時にまた左氏春秋、毛詩、逸禮、古文尚書が立てられた。 博士(後漢) 博士祭酒 一人、六百石。 太常が聰明、威重の者一人を差選し祭酒と為す。綱紀を総領する。 もとは博士僕射であった。 博士 一経各一人、合わせて十四人。比六百石。 弟子を教えることを掌り、国に疑事有れば、問対を承ることを掌る。 前漢平帝に立てられた古文学系の諸学は廃止され、後漢において学官に立てられた十四の学は以下の通りである。 施氏易、孟氏易、梁丘易、京氏易。 歐陽尚書、大夏侯尚書、小夏侯尚書。 魯詩、齊詩、韓詩。 大戴礼、小戴礼(礼記)。 公羊嚴氏春秋、公羊顏氏春秋。 秘書監 桓帝延熹二年、置く。 贊饗 一人、秩六百石。 天子を賛すことを掌る。 高廟(後漢) 高廟令 一人、六百石。 廟を守り、案行掃除を掌る。丞無し。 員吏 四人。 衛士 一十五人。 世祖廟(後漢) 世祖廟令 一人、六百石。 高廟の如く。 員吏 六人。 衛士 二十人。 諸陵県(前漢) 県令・県長 太常に属す。太常は郡守の如く、察挙の権も持つ。 元帝永光元年、諸陵邑を分けて三輔に属す。 先帝陵(後漢) 先帝陵園令 各陵園一人、六百石。 陵園を守り、案行(巡視)、掃除を掌る。 先帝陵園丞 各陵園一人。 「丞皆選孝廉郎年少薄伐者、遷補府長史、都官令、候司、馬。」 校長 一人。 兵戎・盜賊の事を主る。 先帝陵食官令 各一人、六百石。 望・晦時節の祭祀を掌る。 食監とも号す。 先帝陵食官丞 一人、三百石。 中黄門八人 從官二人。 廱 廱は雍であり、右扶風雍県の雍五畤に特に太宰以下諸官を置いたものである。 中興以来、省く。 廱太宰令 一人。 廱太宰丞 有り。 廱太祝令 一人。 廱太祝丞 有り。 五畤尉 各一人。 他 諸々の廟・寢園・食官にそれぞれの大小に合わせて令、長、丞が有った。 所属項目(タグ) 九卿 卿 太常 職官 関連項目・人物 「タグ名」をタグに含むページは1つもありません。 詳説 編集 -
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居ません!
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氏名(読み) ムン=フンハン ハングル 문 흥한 説明 神院の村がパルチザンへの協力を疑われていた時に、その女房が子を産んだ 巻 章 ページ 8巻 6章 210
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確かに戦闘技術では祐一郎より烈海王の方が遥かに上回っていた。 烈海王の放つ鮮烈なる中国拳法の技の数々がサイボーグとして強化された祐一郎の身体をボロボロにしていった。 祐一郎の放つ握力シュトロハイムの3倍・握力×速さ×体重=破壊力により絶大なパンチ力を秘めたパンチも尽く躱され、戦いは祐一郎がサンドバックのように一方的に殴られるだけの展開が続いていた。 だが祐一郎にも烈海王に勝るものがあった。 “科学力”と“技術力”である! 「貴様、それは……」 祐一郎は、その体から生み出されるスパークで金色に輝く。 祐一郎はでバラバラになって殺されたアドラーの死体から無事だった電光機関を戦闘中にこっそりと拾い、自身の体内に組み込んだのだ。 今の彼は胸に移植した電光機関によって電撃を自在に操れるスーパー祐一郎と言うに相応しい。 「亡き戦友アドラーの力、とくと味わえ!」 烈海王に放たれる怒りの電撃。 電気の速さは光速と同じであり、従って人間がどれだけ鍛えようとも避けらえるものではない。 それは人外だらけの刃牙世界の格闘家と言えども同じであり、光速に近い速度の攻撃を避けられる道理はまずない。 「ぐわあああああああああああああああ!!」 祐一郎の電撃が烈海王を飲み込む。 電気を通さない絶縁体を持っていない烈海王は為すすべもないまま、感電させられる。 「まだだ! 電光機関最大ィィィーーーーーーッ!!」 仲間を殺したマーダーに容赦は無用。 そう言わんばかりに祐一郎は電光機関の出力を最大まであげ、放つ雷をより強烈なものへと変え、一気に勝負を決めようとする。 (焼かれる臓腑……痺れる背骨…どれもハッキリと感じた… 立ち上がることすら…遥かに遠い… 大きな収穫だ…………次に活かせる……………………………) 烈海王は己の敗北を悟って微笑むのを最後に、格納庫の床に倒れた。 肉体の半分近くを電熱で黒焦げにされて心肺は感電によって完全に停止、中国拳法の達人・烈海王はここで大往生したのだった。 「はぁはぁ……電光機関のおかげでなんとか勝てた」 烈海王を下した祐一郎も余裕の勝利とは言えなかった。 肉体はボロボロ、内蔵されたバッテリーも電光機関を使用するために使ったので残量は少なく、サイボーグパンチ一発打つのも厳しいほどの満身創痍である。 これ以上の戦闘は危険だろう。 「僕の本文は戦うことじゃなくて作ったり直したりすることなんだけどなぁ…… はッ、シュトロハイムは!?」 ふと四国からの戦友でありサイボーグとして蘇生してくれた恩人でもあるシュトロハイムの存在を思い出した祐一郎。 サイボーグ忍者と戦っていた彼は無事だろうか……? そう思った祐一郎は焦りを募らせ、加勢を急がんとする。 ……祐一郎の加勢は間に合わなかった。 「シュトロハイム……」 シュトロハイムと雷電が戦っていたであろう場所にたどり着くと、戦闘は既に終わっていた。 雷電は沢山の銃槍で蜂の巣状態で床に大量の白い血を撒き散らして転がっていた――機能は停止しているようだ。 シュトロハイムはあちこちに大小様々な切り傷・切断傷を作り、その頭部には深々と雷電の高周波ブレード が刺さっていた。 サイボークとして大事な部位である脳がやられれば死は避けられない、すなわち、 /l | / // _ヾ |(r、ヽl ヽ /ミヽ、! l |へ /,) ヾく ̄iノノ ミヽ、 ルドル・フォン・ ノ三ヽヽ/゙Y゙〉 r ゙,.tラ ゙l l/ ゙ ーミヽヽヽ シュトロハイムは /彡ニ,. -へ、〈 |、! ゙Y´ ゙ ヾ \_,.-⌒ |// r ~レr、k= l / JoJoに再会 l/ | / ゞ=;i ,...、 ノ / / _,.- ´ することなく /゙"〉‐ l ゙"、 _/ , / / ´ / | ,| |. \- //ヾ/--―-、 テラカオスロワ10期の _ l゙´」=ラ | \_/r /´ ̄_ -- 、_ 大阪戦線で r 7゙ | r┴-=L、 ,.- 二 ノ ̄ l | ミトゞ=、__ノノ| l゙/´ _,. -‐ "´ 誇り高きドイツ軍人として !,. レ, ヾ ノ "ヾ| // _,. - _,. -‐ラ 名誉の戦死をとげる ヾ \ Y´ ノノ || ,.- " ,.- ´ /,.-‐ " 「……くッ、シュトロハイム、アドラー、君たちのことは忘れない! だが今は!」 本当は泣きたいところだが仲間の死を嘆いている暇はなかった。 まだ祐一郎は拳王連合軍がホワイトベース組によって大規模な攻撃を受けていることを知らぬが故に状況がわかっていない。 しかし、自分達と戦った強敵である烈海王、雷電の潜入。死国の内外で響き渡る戦闘音。異常事態が発生しているのは明らかである。 すぐに艦橋と連絡を取り、状況を知る必要が祐一郎にはあった。 もし何かが起こっているようなら、熱斗、彩斗、翔鶴そして仲間達のために動く必要があるだろう。 「高速艇は完成まであと少しだが……まあいい、後回しだ」 街に食料調達に出かけ、死国への帰還が遅れるであろう熱斗達のために祐一郎は高速艇を作って用意していた。 襲撃直前までで完成間近までこぎつけたが、今は残りを作っている時間などなかった。 それでも祐一郎の高い技術力の粋が集められているので未完成でも最低一回は航行できるだろう。 ちなみに死国組の誰かでないと動かせない仕様である。 ……残念ながらこれを港に配置する余裕は今の祐一郎にも死国にもないのが問題だが。 高速艇の完成と設置は混乱が収まるまで後回しにするしかない。 まずすべきことは情報を得ることだと思い、祐一郎は格納庫に設置された有線電話に手を伸ばした。 【二日目・9時20分/大阪・死国格納庫】 【光祐一郎@ロックマンエグゼ】 【状態】ダメージ(大)、バッテリー残量(小)、サイボーグ化、首輪解除 【装備】電光機関@エヌアイン完全世界 【道具】支給品一式、自作爆弾 【思考】基本:息子たちをサポートする。 0:この異常事態に対処するためにも艦橋と連絡を取る 1:主催者について調べる 2:できれば九州ロボを取り戻したい 3:熱斗たち大丈夫かなあ…… ※九州ロボの制作を提案した人物がいるようです ※度重なる誤解により、巨悪のレッテルを貼られました ※電光機関の使用には体内のバッテリーを消費します。バッテリーがなくなると動けなくなります 【烈海王@範馬刃牙 死亡確認】 【ルドル・フォン・シュトロハイム@ジョジョの奇妙な冒険 死亡確認】 【雷電@METAL GEAR RISING 死亡確…… 斬ッ!!! 「なッ……!? がはッ!!」 有線電話に手を掛けようとした寸前であった。 祐一郎の胸から移植した電光機関を突き破って、夥しい鮮血と同時に一本の刀が突き出てきたのだ。 「死んだふりをしていれば油断すると思ったよ、祐一郎」 「ば、馬鹿な……おまえは死んでたハズじゃ……」 祐一郎を背後から突き刺した下手人……それはシュトロハイムと相打ちになり死亡した男、雷電であった。 「苗木達は本当にいい仕事をしてくれたよ。 俺の修理に必要な自己修復用ナノペーストを持ってきてくれたからな。 それを使えば死亡工作もできるわけだ」 自己修復用ナノペースト――使用するとLIFEゲージを回復する。所持している状態でLIFEが0になると自動的に回復するという代物である。 シュトロハイムと相打ちになった雷電だが、これを持っていたことによって瀕死の重傷から復活したのである。 祐一郎の行動は予想不可能であり、実際に素の実力では上回っていた烈海王も敗れた。 故に雷電はナノペーストを使った死亡の偽装をし、油断をつく作戦を思いついたのである。 いかな祐一郎といえど仲間の死による動揺も手伝ったのか、雷電の死んだふりに気づくことができずにいた。 奇襲によるイニシアチブを得て、祐一郎の心の臓に一太刀入れた雷電。 だがこれだけで雷電はトドメを刺したとは思わない。 サイボーグで心臓部分をやられても生きていられるのはゴマンといるからだ。 確実に抹殺するためにはシュトロハイムのように脳を破壊するしかないのだ。 雷電は祐一郎の背中から刀を引き抜き、トドメを刺すべく祐一郎の頭部に目掛けて必殺の斬撃を加わせようとする。 「こ、ここまでか……」 「ああ、ここまでだ。散っていった仲間や犠牲者達のためにも死ねッ、祐一郎!!」 雷電は対主催だ。 だが、纏っている赤いオーラと強すぎる殺気により、祐一郎の目には凶悪なマーダーにしか映らなかった。 そして祐一郎に迫る雷電の凶刃。その凶刃を祐一郎が防ぐ手立てはなかった。 雷撃……電光機関の破損により使用不能 サイボーグパンチ……ダメージにより使用困難、真正面から打っても雷電なら躱せる 回避……雷電の斬撃の方が早い 防御……リッパーモードの雷電の前に防御は通用しない 完全に手詰まりであると、天才である祐一郎は既に悟っていた。 自分への必殺の一撃が迫る中、スローモーションになった視界の中で祐一郎は考える。 (熱斗、彩斗、翔鶴は無事だろうか……) 走馬灯には二人の息子と、一人の娘の姿が浮かんでいた。 一人の父として、息子達の身は心配なのだ。 (いや、きっと無事のはずさ、万が一となるために切り札となるプログラムも用意した。 三人なら僕なしでも大丈夫なハズだ……僕は僕ができることをするだけだ) だが同時に息子達の強さを知っている祐一郎はこの困難を乗り切れるであろうと期待を抱いていた。 信じてるが故にこれからも大丈夫だと確信を持っていた。 そして、祐一郎は一人の大人としてできることをしようとする。 (僕はここまでみたいだが、父として大人として、復興した世界で三人が仲間達と笑い合える世界を作る手助けをする……そのためにも――) 「おまえは息子達の邪魔をするなあああああああああ!!!」 祐一郎は万感の思いを込めて吠えた。 息子達のためにも、仲間のためにも、世界のためにも雷電をここで倒す。 その顔は立派な父であり、大人であり、漢のものであった。 斬ッ! 「うるさい黙れ」 だが、祐一郎の思いを切って捨てられるかのごとく、祐一郎の頭部は雷電によって両断された。 スイカのように切り開かれた頭部から右脳と左脳に別たれた脳髄が見える。 天才としてこのロワを良くも悪くもかき乱した男・光祐一郎の最期であった…… カチッ 「なに!? 何の音――」 ヽ` ´ ´. __,, ======== ,,__ ...‐ ゙ . ` ´ ´、 ゝ ‐... ..‐´ ゙ `‐.. / \ .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ´ ヽ. ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;................. .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ . ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;...... ;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙ ゙゙゙゙゙;;;;;; ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙ ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ; .` .; il,.;;. ||i .i| ;il|l||;(゙ `;;i|l|li||lll|||il;i ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;; `ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;, ,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙ ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii ;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙ ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´ それは祐一郎が絶命した直後であった。 突然、祐一郎から爆発が起こり、至近距離にいた雷電がその爆発に飲み込まれていった。 祐一郎は死ぬと同時にずっと隠し持っていた自作爆弾を作動させて雷電を巻き込んで自爆したのだ。 倒せぬならせめて道連れにする――それが祐一郎の答えだった。 いかな切り裂きジャックと言えども、死を覚悟の上で敵を倒そうとした祐一郎の意志までは切って捨てることはできなかったのだ。 閃光と爆音が止むと、死国の格納庫には高速艇とアドラー・シュトロハイム・烈海王の死体、一つのクレーター状の爆発痕とバラバラに砕け散って真っ黒焦げになりどちらが祐一郎のものか雷電のものかわからなくなった無数のガラクタだけが残されていた。 こうして死国格納庫での戦いは両者痛み分けに終わり漢達は死闘の末に皆、散っていった。 願わくば彼らの戦いや死が無駄でないことを祈ろう。 【雷電@METAL GEAR RISING 死亡確認】 【光祐一郎@ロックマンエグゼ 死亡確認】 【二日目・9時30分/大阪・死国格納庫】 ※高速艇(未完成)が格納庫に配置されています 高速艇は死国組の誰かでないと動かせない仕組みになっています また、未完成なので一回の航行で壊れてしまう可能性があります
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「親父、咆哮」 プレイ日:2008.05.25 マスター:YD あらすじ PC1:橋口 安綱 PC2:煌 天鳴 PC3:朝比奈 緋色 PC4:イザヤ 草壁 NPC 敵側